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変形性関節症の原因 
  変形性関節炎は70歳までのだれもがおきる可能性をもった関節疾患の中でも最も多い病気である。
   70歳までのとはいっても40歳以前であれば、男性の方が多くかかり、原因も怪我によるものが多い。

   70歳以降になると逆になり、女性に多くみられるようになる。
   また、変形性関節症は、人間だけにみられる病気ではなく、脊椎動物のほぼ全部にみることができる。
   変形関節症は、関節の軟部骨組織とその周辺の組織に変性がおこる病気である。
   変形性関節症が起きる原因は、軟骨組織を構成しているコラーゲンやプロテオグリカンを合成する働きをもっている軟骨細胞が異常をおこして発症するのではないかと考えられといる。 軟骨細胞が異常をきたすことで、軟骨組織は柔らかくなり腫れ、表面に亀裂ができてしまう。 そして小さな空洞が軟骨下面の骨にでき、もろくなり、関節の辺縁の骨が増殖してしまう。 こうなると骨棘と呼ばれる隆起ができ、関節は滑らかな動きをすることができなくなる。

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不安が継続することで起こる障害 
  全般性不安障害は特殊な状況に限定されない、理由の定まらない不安が長期間続き、このような不安にこころやからだの症状が伴う病気である。
  あまり聞き慣れない病名だが、米国では生涯有病率が5.1%、つまり約20人に1人が一生のうちに一度以上この病気にかかっているという。
  日本で実態調査をするのはなかなか難しいが、最近、おそらく人数的にはかなり多いのではないだろうか。体のあちこちがおかしいというので、内科にかかる人が多いのである。

  有名な精神医学者のシュナイダー氏が、「人間がしばしば不安を持つことよりも、むしろ人間が大部分不安を持たずに過ごすことのほうが説明を要する」といっているように、多かれ少なかれ不安はだれもが感じるものである。
  それでも私たちは、たぶん無意識のうちに、いろんな方法で不安をコントロールしながら生活している。ところが、絶えず強い不安感に苦しめられて心や体の調子が悪くなり、夜も眠れなくなり日常生活にまで支障をきたしてしまう、こんな症状が続くのが、全般性不安障害という病気なのである。

  もともとは不安神経症といわれていたこの病気は、1980年に米国精神医学会の診断基準で、パニック障害全般性不安障害に分けられた。
  パニック障害の場合は突然の発作で起きるのだが、全般性不安障害はいつ病気が始まったのかはっきりしていないという特徴がある。何かの心配事やストレスが関係している場合が多いようだが、それが原因というわけではなく、ひとつのきっかけにすぎない。家族や仕事のこと、人づきあい、健康のことなど、生活していくうえでのあらゆる出来事が不安の対象になり、いつまでも深刻に悩み、自分自身ではコントロールできないほど。また、現在や過去のことだけでなく、むしろ将来の予期不安のほうが強くあらわれることが多いという。

  自分や家族が病気になったり、事故にあったらどうしようかとか、いつまでもクヨクヨ思い悩む。その最たるものが、がん恐怖症。体のどこかがちょっと痛かったりすると、ひょっとしたらガンじゃないだろうかと思い悩む。 以前は神経質ということでひとくくりにされ、“性格的なクヨクヨ人間”として片付けられてしまった時代もあったという。
  男性に比べて女性のほうが1.5倍から2倍くらい多く、大半は若い女性とのこと。10代で発症することもある。女性が多いのは、特有の生理的、心理的な要因、あるいは社会的に期待される性的役割からくるストレスなどが複雑にからみあって症状があらわれると考えられている。

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むちゃ食い障害が見られる人とは 
   ほとんどの人は時に食べ過ぎてしまうこともある。例えば、休日にいつもの2倍もご飯を食べてしまったり、映画を見ながらお菓子を食べ過ぎてしまったり。おなかが重くなって、数時間苦しむこともあるが、その後は通常に戻り、健康的な食生活を続けることが出来る。
   しかし、生涯にわたって、ずっと食べ過ぎてしまう人もいる。

   そういう障害をむちゃ食い障害という。むちゃ食い障害の人は暴食を続けてしまう自分自身に当惑し、恥じている人もいるが、なかなか食べ続けることをやめることが出来ないのである。

   むちゃ食い障害には、普通よりずっと早いスピードでたべること、満腹で気持ち悪くなるまで食べること、生理的な空腹を感じていない時に食べること、過食後に自己嫌悪感や罪悪感を持ったり、抑うつ的になること、などの特徴がある。
   過食症と異なるのは過食症が嘔吐や下剤使用など代償行為を行うのに対し、むちゃ食い障害ではそれがない点である。そのために過食症を患っている人と違い太っている人が多い。やや女性に多いと言われているが、拒食症や過食症と比べると男女比がそれほど大きくはないとされている。精神的合併症としては、大うつ病、パニック障害、物質使用障害、境界性人格障害などとの合併率が高い。

   むちゃ食い障害は最近になってその深刻さが注目され、定義には不確定な部分も多くあるため、どのくらいの人がむちゃ食い障害を発症しているかはわかっていない。男性よりも女性の方がわずかに発症する数が多いという報告もあり、大人でも子どもでも、むちゃ食い障害を発症する恐れがある。

   患者のほとんどは肥満者であり、むちゃ食い障害ではなく、肥満の治療を求めて受診することが多いと言われている。欧米での一般人口中での有病率は0.7~4%、拒食症よりははるかに多く、過食症より多いか同等の有病率があるとされている。あるいは肥満治療プログラム参加者では、約3割がむちゃ食い障害であるという報告がある。男女比は、2対3で女性に多いものの、拒食症、過食症と比べると、男女の差が少ないという特徴がある。

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