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アレルギーの一種である蕁麻疹と血管性浮腫2 
   蕁麻疹は痒みから始まり、すぐに膨疹が発現する。膨疹は大きくなると直径10㎝程度にもなる。蕁麻疹の発疹は、出現と消滅を繰り返す。蕁麻疹が消えた後の皮膚は、通常は完全に正常化し痕跡は残らない。

   血管性浮腫は、手、足、まぶた、唇、生殖器などの一部、あるいは全部に発現する。
   口、咽喉、気道の粘膜が腫れ、呼吸困難に陥る場合もある。

   小児では、蕁麻疹が突然発生しても、急速に消失し再発しない場合があり、多くの原因はウイルス感染であり、医師による検査は不要である。
   蜂に刺されたことが原因で発症した場合は、医師の診察を受ける必要がある。過去に刺された経験のある場合は、医師に伝えて相談すべきである。
   明確な原因もなく血管性浮腫や蕁麻疹が再発する場合には、検査をして原因を調査する必要がある。
   蕁麻疹が突然出現した場合は、通常は治療を受けなくても数分から数時間で治まるが、原因が明らかでない場合は、蕁麻疹が治まるまで、重要ではない薬は使用を中止する。

   蕁麻疹や軽症の血管性浮腫は、抗ヒスタミン薬の服用で、痒みや腫れが軽減する。
   コルチコステロイド薬は、重症で他の治療法による効果がない場合に限り処方される。
   内服で3~4週間以上使用すると、重い副作用が起きる可能性がある為、処方は短期間である。

   慢性の蕁麻疹の人でも、ほぼ半数は治療を行わなくても、2年以内に解消する。
   成人の場合は、抗ヒスタミン効果を持つ抗鬱薬であるドキセピンが、慢性の蕁麻疹に効果がある。

   重症の血管性浮腫の場合で、嚥下や呼吸が困難な場合や、虚脱状態に陥った場合は、救急処置が必要である。 血管性浮腫のある人は、反応が起きた場合に即時使用可能なように、エピネフリン自己注射用キットと抗ヒスタミン薬の錠剤を携帯する。

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尿道の損傷の症状と治療
   一般的に尿道の損傷は、骨盤の骨折により起きる。
   男性の場合には、何かにまたがった際に生じることも多い。
   他にも、外科的な処置を尿道にほどこした場合や、膀胱カテーテル法や膀胱鏡検査といった器具を尿道に挿入して行う処置中に偶発的に生じることがある。
   また、ごくまれではあるが、自ら尿道に直接異物を挿入して起きる場合もある。

   尿道の損傷は、挫傷のみで済むものもあるが、尿道内部が引き裂かれ、陰茎、陰嚢、腹壁、会陰といった組織に尿が漏出してしまうこともある。

   尿道の損傷では、男性の場合であれば、陰茎先端、女性の場合では、外陰部での尿道開口部の血液の付着、尿に血液が混じる、排尿困難、といった症状がみられる。
   また、合併症を併発した場合には、その他の症状も現れてくる。
   尿道の損傷により尿が周辺の組織に漏出すると発熱といった症状が生じてくる。
   損傷は、時間が経つに従い、損傷部位やその周辺で尿道の狭窄を生じ、外科処置中に損傷が生じた場合には、尿が漏れ出してしまう尿失禁を生じることもある。
   男性の場合には、陰茎に通じている神経や血管の損傷により勃起能力が損なわれて勃起機能不全を起こすこともある。

   尿道損傷は、通常、造影剤を尿道に直接注入してX線撮影を行う逆行性尿道造影を行って診断を確定することになる。

   尿道損傷を治療することなく放置すると尿道狭窄、長引く感染、尿失禁、勃起機能不全といった合併症を生じることになる。
   尿道の損傷でも、挫傷程度に留まり、尿の漏出も特に起こしていない場合には、カテーテルを尿道から膀胱に挿入し尿の排出をカテーテルで行っている間に数日で自然に回復することができる。
   尿道の損傷でも亀裂がある場合には、尿路を変更する為に下腹部の皮膚から膀胱にカテーテルを直接入れる必要がある。
   外科的な修復を行う場合には、他の損傷を全て治した後か、最低でも8~12週間おいて炎症が治まるのをまってから行うことになる。

   尿道の損傷の治療は、その後の合併症の予防にも役立つが、予防を行っても合併症を起こしてしまった場合には、それに対する治療も必要となってくる。

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ナルコレプシーとは一体どういったものか
   ナルコレプシーとは、起きてる時間帯に自分では抑制できない眠気が繰り返し起こるのが特徴の睡眠障害。
   突然の筋力低下(脱力発作)、睡眠麻痺(まひ)、幻覚を伴い、いつでも、突然抵抗できない眠気の発作に襲われてしまう。眠らずにいられるのは、ほんの瞬間である。
   発作は1日に何度も起こることもあれば、ほんの数回しか起こらないこともあり、1回の発作で眠っている時間は、普通30分以下だ。
   発作は、会議や長時間のドライブ中など、単調な状況におかれたときに最も起こりやすくなる。

   意識喪失を伴わない突然の筋力低下は脱力発作と呼ばれ、怒り、恐怖、喜び、笑い、驚きなどの突発的な感情が引き金になると見られる。
   急にぐにゃりと腰が抜けたり、持っているものを落としたり、地面に倒れたりしてしまう。 これはちょうど、「笑うと力が抜ける」ときの状態に似ている。

   時々、ちょうど寝入ったばかりや目が覚めた直後に、体を動かそうとして動かせないことがあるが、このような時は、他の人に体に触れてもらうと治る。
   また、周りに人がいなくても、麻痺は数分後には自然に治まる。
   寝入った直後やまれに目覚めたときに、幻聴・幻覚に襲われることもある。

   診断は症状に基づいて行うのだが、別の病気が原因で同じ症状が起こることもある。
   診断が確定しないときは、睡眠検査室で脳波検査(EEG)を行って脳の電気活動の記録を取る。 ナルコレプシーがあると、寝入りばなにレム睡眠の活動が起きていることを示す典型的な波形が現れる。
   正常であれば、レム睡眠は睡眠サイクルの後の方で起こる(ナルコレプシーは、画像診断で見つかるような異常によっては起こらない)。

   眠気を抑える効果がある薬は、アンフェタミン、デキストロアンフェタミン、メチルフェニデート、モダフィニル、ピモリンなど。
   イライラ、異常行動、体重減少などの副作用が起こらないように、薬の量は調整しなくてはいけない。
   薬物療法を行っている人の体調は慎重に監視される。
   日中に15~20分程度の短い昼寝をこまめにとると、予防効果がある。

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