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血管層の剥離2
  網膜剥離は、検眼鏡で網膜を観察することでほぼ発見できる。
  剥離部分が見えない場合は、超音波検査が行われる。
  視力が突然低下した場合は、ただちに眼科を受診する必要がある。
  網膜剥離の治療では原因に応じてレーザー手術や冷凍凝固術などを行い、網膜を修復する。

  レーザー手術では網膜の穴を塞ぐ。

  冷凍凝固術では網膜に凍傷を起こして瘢痕組織を生じさせ、それによって網膜をくっつける。

  剥離が生じてから2~7日以内に、網膜を元のように下の組織に接着した状態に戻すことができた場合は、視力が改善する可能性が高い。
  それ以上長く網膜が剥離した状態が続いたり、出血や瘢痕化を起こしている場合は、視力が改善する可能性が低い。

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日々生活するうえで重要なもの 
   血査により、鉄を含んでいるヘモグロビン値が低く、全血液量に対する赤血球の割合を示すヘマトクリット値も低く、さらに赤血球が小さく数が減少していることが認められる。
   赤血球の中に鉄がない場合に鉄を運ぶタンパク質であるトランスフェリンに含まれる鉄の量を調べ、この量が10%未満だと、鉄欠乏症である可能性が高い。
   鉄を蓄えるタンパク質であるフェリチンの血中濃度が低いと、鉄欠乏症の診断が確定する。

   だが、感染症、癌、肝障害等の場合は、鉄欠乏症があっても、フェリチン値が正常または高くなることがある。
   治療は出血源を探す。
   月経による過度の出血は、経口避妊薬などの薬で改善。
   瘍から出血や結腸ポリープを取り除くには、手術が必要。
   貧血が激しい場合は、輸血が必要。鉄サプリメントを毎日服用する。
   空腹時、食事の30分前、または食後2時間たってから服用すると最も効果的に吸収されるが、鉄の吸収を減少させるものが多い食事のときには注意が必要。
   空腹時に鉄サプリメントを摂ると、消化不良や便秘を起こすことがある。

   そのため、食事と一緒にサプリメントを摂取しなければならない場合もある。
   ジュースやサプリメントでビタミンCを摂取すると、鉄の吸収が高まる。
   余分な鉄は体内に蓄積する。
   輸血を何回も受けたり、鉄の補給量が多すぎたり治療が長期間にわたることが原因で生じる。 遺伝性疾患のヘモクロマトーシスも原因になる。多すぎる鉄を一度に摂取すると、嘔吐や下痢を起こし、腸が損傷。
   一定期間以上にわたって鉄を過度に摂取し続けると、冠動脈が損傷。
   治療には、鉄と結合して尿と一緒に体外へ運び出す薬を使う。
   ヘモクロマトーシスの治療は、静脈切開による瀉血を行う。

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予防医学の仕組みを学ぶ 
   予防医学には、ポリオやはしかなどの感染性疾患を防ぐ予防接種、高血圧、糖尿病、癌などの予防の為のスクリーニング検査、アテローム動脈硬化予防の為のコレステロール降下薬、心臓発作や脳卒中予防のアスピリン、脳卒中を予防する血圧降圧薬などの薬物療法を含む化学予防、禁煙、シートベルトの使用、健康的な食事など、ライフスタイルの健康的改善の為のカウンセリングによる予防、以上の4つの重要な要素がある。

   これらの要素に加え、予防は1次、2次、3次の3段階に分けられる。
   1次予防は年齢、リスクプロフィールに応じ、危険因子の軽減、除去をし、病気の発病を防ぐ目的である。予防接種、投薬、カウンセリングは1次予防である。
   2次予防は、スクリーニング検査などにより、早期発見及び治療による、病気の悪影響を最小に留める為の予防法である。 乳癌の検査であるマンモグラフィ、PSA(前立腺特異抗原)のよる前立腺癌の検査などが主なスクリーニング検査である。感染拡大抑止の為の、性感染症の感染者のパートナー追跡(接触者追跡)もスクリーニングに含まれる。
   3次予防は、発病及び慢性化した病気を管理し、機能喪失の拡散を防ぐ意味がある。糖尿病患者における3次予防の主体は、血糖値の厳格な管理、スキンケア、心臓や血管の病気を防止する為の頻繁な運動などとなる。怪我や心臓発作、脳卒中後の生活向上の為のサポートとリハビリテーション、褥瘡(寝たきり患者の床ずれ)予防など、罹患後の続発症の防止も3次予防に含まれる。

   小児や10代の予防は、多数の予防接種が小児にて行われるように、一般的に1次予防のタイミングで行われる。成長過程の確認の為に身長と体重は定期的に測定される。スクリーニングとして、血圧や視力の測定も一定間隔にて実施される。
   また、これらの年代の子を持つ親は、怪我や事故の防止の為、チャイルドシート、自転車用ヘルメット、火災報知器、消火器、難燃性の着衣、窓や階段の転落防止設備、薬や毒物の安全な保管などの安全対策についても専門家にアドバイスを受けると良いだろう。その他にも小児の発育に必要な運動や栄養、受動喫煙の影響、定期的な歯科検診の必要性も知っておくべきだろう。

   10代~青年期も予防によるケアが中心となる。破傷風・ジフテリア(Td)追加免疫、はしか(麻疹)・ムンプス・風疹ワクチン、B型肝炎ワクチン(HBV、必要な場合)などのワクチン接種は青年期以前に行われる。身長、体重、血圧のスクリーニング測定はほぼ毎年実施される。スクリーニングとしては鬱や自殺傾向など精神面をチェックするのも重要である。

   風疹ウイルスに対する免疫チェック、アルコールや薬物中毒の有無の検査も必要ならすべきだろう。女性には子宮頸癌のパップスメア検査を勧めても良い時期である。

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