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後天性免疫不全疾患について
   後天性免疫不全疾患は、癌、再生不良性貧血、白血病、骨髄線維症などの血液の病気、腎不全、糖尿病、肝疾患、脾疾患などの、長期間の重症疾患の結果発症する場合が多い。
   感染症も免疫不全疾患の原因となる。
  ヒト免疫不全ウイルス(HIV)の感染により発症するエイズ(後天性免疫不全症候群)は、最も認知度の高い、重症な後天性免疫不全疾患である。

   免疫システムは、栄養不足でも損なわれる。
  栄養不足により、体重が理想体重の80%を下回った場合、免疫システムに障害が発生し、70%を切ると深刻な障害となる。

   免疫抑制薬の使用で、後天性免疫不全疾患になる場合もある。
   免疫抑制薬は、移植した臓器や組織の、拒絶反応を防ぐ目的などで、意図的に免疫システムの働きを抑える為に使用される薬である。
   免疫抑制薬であるコルチコステロイド薬は、炎症の抑制に使用される。
   しかし、免疫抑制薬は免疫システムも同時に抑制してしまう為、免疫不全疾患の発症に繋がってしまう。
   化学療法や放射線療法も、白血球の働きを妨げるなどの理由で、免疫不全疾患の原因となる。

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血小板減少症の原因と症状 
   血小板の数が減少した状態を、血小板減少症と言う。
   1マイクロリットル(1μL=1リットルの百万分の1)の血液には、通常15万~35万個の血小板が含まれているが、血小板数が2万~3万以下に減少した場合、比較的小さな傷でも出血しやすくなり、血小板数が1万以下になると、非常に危険な状態となり、傷がなくても出血するようになる。 様々な病気が血小板減少症の原因となる。
   白血病、リンパ腫、再生不良性貧血、大量の飲酒、ビタミンB12欠乏性貧血と葉酸欠乏性貧血を含む巨赤芽球性貧血、一部の骨髄疾患などは、骨髄による、血小板の生成量の不足が原因である。 また、エイズの発症に繋がるヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染も、血小板減少症を引き起こす。

   骨髄線維症、ゴーシェ病、うっ血性脾腫を伴う肝硬変などで、脾臓が腫大すると、血小板が脾臓に捕らえられ、血液中の血小板数が減少する。

   大量の血液交換、あるいは血小板が非常に少ない保存血による交換輸血、心肺バイパス手術などによる大量の輸血により、血小板の濃度低下が起こり、血小板減少症を引き起こす。
   血小板の過剰な消費、または破壊の増加を起こす病気や薬が、血小板減少症の原因となる場合も多い。

   血小板減少症の原因となる薬剤は、ヘパリン、キニジン、キニン、サルファ薬、一部の経口糖尿病薬、金塩、リファンピシンなどである。

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小児期の初感染ヘルペス
   小児期の初感染ヘルペスの症状は、歯肉の炎症と口の広い範囲に起こる接触痛、発熱、頸部リンパ節の腫れ、全身の不快感などだ。
   小児はむずかって泣くが、症状が軽いために親は病気に気づかず、別の原因で泣いていると思いがちだ。

   重症の場合、小児の口の中に小さな水疱が発生するが、これらの水疱は1~2日で破裂して潰瘍になるため、たいていの親は気がつかない。
   潰瘍は口の中のどこにでも発生するが、歯肉には必ずできる。
   小児の場合、潰瘍は1週間~10日位で回復するが、単純ヘルペスウイルスはそのまま体内に残る。

   成人になってからの初感染ヘルペスの発症は、小児期にかかるよりも重症になる。
   口のさまざまな部分(歯肉など)に、複数の潰瘍が急速にできしまい、痛みを伴う。

   初感染ヘルペスでは、接触痛が口の広い範囲に起こるが、再感染ヘルペスでは、ヘルペスウイルスの再活性化で唇の外側に1カ所、赤くただれでジクジクする皮膚潰瘍ができる。この潰瘍は口唇ヘルペス、または熱性疱疹と呼ばれる。かさぶたになるが、2~3週間ほどで治る。

   口蓋(口の天井にあたる部分)に小水疱が多数集まって、潰瘍ができることもある。 これらの小水疱は全てくっついて、すぐに壊れ潰瘍になる。かさぶたはできない。

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