統合失調症(精神分裂症)とはどんな病気? 


   統合失調症は、心の病のひとつである。人口の1%の人がこの病気を持っていて、予備軍を含めるとその確率はもっと高くなるであろう。患者には10~20代が多く、決して珍しい病気ではない。

   この病気の特長は、症状が出ていないときは、普通の人と何ら変わりがないこと。日常生活に大きな支障を生じさせる危険があるにもかかわらず、そのために発見が遅れることも少なくない。病気の発症後、治療を受けないでいると、それまでの生活のレベルを維持するのは困難である。 2002年に、精神分裂病という名前から改名されたのでご存知の方も多いと思う。
   現代の社会では、ストレスが多く疲労がたまりやすい状況であり、そのため、統合失調症を発症する確率も高まる。

   人間は大人になるに連れて、たくさんのストレスを抱えて生きていかなければならない。それに打ち勝とうとしている人であっても、躁うつ病になってしまうことがある。自分自身ではなくても、周りに病気を抱えている人はたくさんいると思われる。
   統合失調症だからといっても、特に問題を起こすというわけではない。世界中の悪いことをしている人が皆、病気だろうか?そうではないだろう。ただ、ある行動が出来なかったり、感情をコントロールできなかったりするのが統合失調症である。

   社会に出て生活をしている病者と話しをしてみるとわかると思うが、普段は病気だと感じられないことが多数あるだろう。
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