統合失調症(精神分裂症)における症状について 


   重い症状としては幻覚や妄想が激しく、発狂してしまったり薬物に手を染めてしまったりという人もいる。一般の人と何が違うのだろう?統合失調症を患っていても、薬を飲んで休養をすることで回復する人がほとんどである。 

   重度の場合には入院治療などが必要になるが、適切な治療を受けることで治る病気である。再発を繰り返してしまうこともあるが、良い環境にいられることが出来ると再発率もグンと下がる。 症状が見られ始めたときにはすぐに病院に行き、早期治療を受けることで進行スピードも遅くなるし、回復も早まる。
   統合失調症の症状には、陽性、陰性の2つのタイプがあるのがポイントである。簡単に違いを言うと、陽性症状は幻聴などのように、本来あるべきではないことがあるもので、陰性症状は感情の鈍磨など、本来あるべきものがないものである。
   陽性症状は病気の急性期に現れ、陰性症状は病気の発症後、徐々に目立ってくることが多いようである。

   陽性症状には次のようなものがある。
・ 幻覚(幻聴、幻視など)
・ 妄想
・ 思考の障害(洞察力の欠如、支離滅裂な言語など)
・ 強いイライラ
・ 激しい興奮

   陰性症状には次のようなものがある。
・ 感情の鈍磨
・ 興味の喪失
・ 引きこもり
・ 意欲の低下
・ 身だしなみ、衛生面にかまわない
・ 食事に無関心
・ 気分の落ち込み
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