アルコールが人体へ与える怖い影響


  アルコール、狭義では酒類の成分であるエタノール(エチルアルコール)をさすが、一般には広くアルコール類の総称として用いられる。お酒は、先史時代の昔から人類に親しまれた飲み物である。

  古くは神事に関わるものとして尊ばれてきた。まさにその土地土地の伝統と気候風土に培われた文化の所産といえるであろう。しかし、又一面お酒には致酔飲料という特性もあり、そのため多量に飲み過ぎて体を壊したり、更に連続して飲み続けて「アルコール依存症」のような悲劇的な病気になった人もいる。
  アルコール依存症と体の障害を混同して考えることが多くあるが、体の障害はアルコール依存症に見られる症状の内の一つに過ぎない。しかし、多くの方は体の障害について関心が高いようである。アルコール依存症が肝機能障害や脳障害など多くの病気に関与しているのである。
  大量のお酒を毎日長時間をかけて飲むアルコール依存症者には、日々の生活で繰り返し落とし穴に落ちている。これが年に一度か二度の出来事であれば大きな問題は生じ無いのだが、毎日になると大きな障害となる。それは日々の生活で得る大切な経験に使うべき時間を、お酒を飲む行為に消費してしまっているのである。

  お酒を飲んでブラックアウトになるアルコール依存症者にとっては、酒の上の経験さえ身につかないのである。 アルコール依存症になると、多くの人は友を無くし、家族を無くして行く。
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