感染性関節炎における現実 


   感染性関節炎細菌、ウイルス、真菌によって関節液や関節組織におこる感染症である。
   感染性関節炎の原因となる細菌は多種多様で、中には年齢により感染しやすい細菌もある。
   通常は血液を介して原因菌が関節内に入り込みおこるが、時として手術や注射、外傷が原因で直接関節内に入り込むこともある。

   症状としては、乳児の場合には、感染した関節が、痛む為、関節を動かすことをせず、発熱、疼痛が生じ、ぐずりやすくなる。
   年少児でも膝関節や股関節といった所で感染症がおきると歩こうとしなくなったりする。
   年長児や成人になると症状は突然現れ、発赤、熱感が感染した関節に生じ、発熱、悪寒も生じる関節に水がたまったり、腫れ、こわばりといった症状も見受けられる。
   他の年齢同様に患部を触ったり動かしたりすることで激痛に襲われる。
   結核菌や真菌に感染した場合には、軽度のことが多く症状もはっきりしないことが多いが、痛みや発熱といった症状がでても分かりにくい。
   細菌、結核菌、真菌などは、通常であると一か所の関節のみに感染するが、中には同時に幾つかの関節に感染症をひきおこすこともある。

   ライム病の原因菌などは同時に両膝の関節に感染症をひきおこしたり、淋菌やウイルスの場合には、同時に多数の関節に感染症をおこすこともある。
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