舌に起こる様々な病気2 


   ・潰瘍と隆起(こぶ)
   舌に潰瘍ができるのは
(1)口腔単純ヘルペス感染症
(2)アフタ性口内炎
(3)結核
(4)細菌感染
(5)初期梅毒

などが原因としてあげられる。
   潰瘍は、アレルギーなどの免疫疾患によっても起こる。

   舌の両側にできる小さなこぶは無害だが、片側だけにできる場合は、癌の可能性がある。
   舌に赤や白などの色の変化、潰瘍、こぶなどができて特に痛みがない場合は、癌の可能性が 考えられるため、検査が必要だ。

・不快感
   ある食品、例えばパイナップルなどの酸性食品や、歯磨き粉による炎症が原因。
   また、ある薬や外傷、感染症でも、舌に不快感が起こる。
   感染症で多いのは、鵞口瘡(カンジダ症)だ。
   舌は過剰に増殖した、真菌の白い薄膜で覆われる。
   口全体に起こる激痛は、口腔熱感症候群が原因だ。

   治療は、不快感が起こる原因を見つけて、取り除くこと。
   例えば、歯磨き粉の種類を変えたり、炎症を起こす食品を食べないようにするなどだ。
   歯が折れたりとがったりしている場合は、その歯の治療を行う。
   ナイスタチンなどの抗真菌薬を、うがい薬やトローチの形で使用することもある。鵞口瘡の治療の場合だ。
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