ライター症候群の症状と治療 


   ライター症候群は、反応性関節炎とも呼ばれる20歳から40歳の男性に多く発症する病気である。
   ライター症候群が反応性関節炎と呼ばれるのは、ライター症候群が、腸や生殖器に感染症がある人が、それに対する反応として関節の炎症が現れることからきている。

     ライター症候群はそもそも関節や腱が骨に付着している部分に炎症がおこる病気であり、ライター症候群独特の発疹が結膜炎・口・生殖泌尿器といった粘膜に生じたり、炎症を起こしたりすることもある。
   このライター症候群は大きく分けるとクラミジア感染症といった性感染症に伴って起きるものと通常細菌性赤痢やサルモネラ症といった腸感染症に続いて起きるものの2つにわけることができる。

     性感染症に伴っておきたライター症候群は、若い男性に多くみられる。
   とはいえ、性感染症や腸感染症にかかったからといってライター症候群を発症するわけではなく、その多くはライター症候群を発症しない。
   ライター症候群を発症するのは、これらの感染症の暴露後にこの反応を起こす遺伝子的素因があると考えられている。
   強直性脊椎の人にその一部が同じ遺伝子が見つかっているものに関係しているようだ。
  
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