発作的にくる痛み

  狭心症は発作的に、胸の痛み圧迫感などの症状を起こす病気である。
  一般的には、「労作性狭心症」か「安静狭心症」、「器質型(血管の強い狭窄によって起こる)狭心症」か「異型狭心症」、「安定狭心症」か「不安定狭心症」あに分けられる。
  原因は、血管内腔が狭くなることにより、心筋に十分な血流・酸素が送り込めない時に胸の痛みが起こる。

  血管狭窄の原因の大多数は、糖尿病、高脂血症、高血圧などに引き続いて起こる動脈硬化であり、その他には、血管けいれんも血管狭窄の原因となる。
  代表的な発作の症状としては、胸の奥が痛い、胸のしめつけ感・胸への圧迫感、胸が焼けつくような感じなどで、大多数は胸部の症状として現れるが、胃のあたりや背中の痛み、のどの痛み、歯が浮くような感じ、左肩から腕にかけてのしびれ・痛みとして感じることもある。
  痛みの程度は、冷汗を伴う強いものから、違和感程度の軽いものまであり、特に糖尿病の患者は、病変の重症度に比べて、症状を軽く感じることが多く注意が必要だ。
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