レジオネラ症とは? 


  <レジオネラ症
   レジオネラーニューモフィラやほかの種類のレジオネラ菌が原因でレジオネラ症が発症する。この病気は、病院内で感染する肺炎の約4パーセント、肺炎全体の約1~8パセントを占める。主に、レジオネラ菌は水中に生息しており、空調やシャワーなどの送水設備などを通じ、ホテルや病院で大発生するため、誰から直接感染したのか特定するのが不可能である。
   レジオネラ症は年齢を問わず発症するが、特に中高年や、喫煙者、ステロイド服用者や、慢性的な人疾患患者、臓器移植を受けたものにリスクが高く、命にかかわることもある。レジオネラ症に感染してから2~10日後に疲労感、頭痛などの初期症状が起こり、重症の場合はひどい息切れ、下痢や精神障害が起こる。
   レジオネラーヌーモフィラに感染すると、抗体がつくられるため、たんや尿、血液検査にて抗体の増加を確認することができるが、ある程度肺炎が進行しなければ、抗体検査での結果が得られない。病院内で感染したものや、免疫力が低下している患者は死亡率が高くなるがフルオロキノロンやアジストマイシンなどの抗生物質を使用した治療が行われる。
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