つち指、スワンネック変形について 


   手に起きる変形は、外傷の病気によって起きる。
   手の変形は、運動などに反応しなくなったり、そえ木が必要となったりする必要が出てくることもあるので、できるだけ早く治療を始める必要がある。
   つち指は、指先が曲がったまま伸びなくなる変形のことで、普通では、怪我をしたことが原因で、腱が傷ついたり、断絶して骨から外れたためにおきる。
   治療は、指を伸ばした状態でそえ木をあてると腱であれば、6週間から8週間で治る。
   手術が必要となることもあるが、それは、装具などで固定しても大きな骨片がはがれてしまったり、関節が部分的に脱臼を起こした場合になる。
   スワンネック変形は、指の付け根の関節と指先の関節が曲がり、中央の関節は真直ぐに伸びてしまった状態のことである。

   スワンネック変形の起きる原因で多いのが、関節リウマチで、その他の原因としてつち指の治療を行わなかったことや手の指の付け根にある線維板・指の靭帯の緩み、手の筋肉の痙攣、指の中骨骨折の治療をした際の整復のずれなどがあげられる。
   スワンネック変形は、指を閉じたりすることができなくなるので日常生活にも支障がでてくる。 スワンネック変形は、通常、他の指よりも関節の数が少ない親指には、通常のスワンネック変形は起こらず、スワンネック変形の一種であるカモノハシ変形が生じることがある。
   カモノハシ変形では、親指の付け根関節に90度曲がり、指先の関節に過剰な伸びが生じる。

   スワンネック変形はの治療は、原因となっている以上を治すことが望ましくなっ
  てくるが、変形も軽度であれば、指用のそえ木を使用して変形を矯正することになる。 また、関節の再建や指節間関節固定術を行うと力が入りやすくなり、物がつかみやすくなる。
   ボタンホール変形は、指の真ん中の関節が手のひら側に曲がり、指先の関節が反対側に曲がって固定してしまう状態である。
   ボタンホール変形は、多くの場合、関節リウマチが原因している。
   その他にも原因として外傷変形性関節症があげられる。

  
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