さまざまな理由による脱水症状2 


   軽度から中程度の脱水の場合には、のどが渇く、汗が少なくなる、皮膚が弾力を失う、尿の量が減る、口が渇くなどの症状が出る。
   重度の脱水では、脳細胞が特に敏感に影響を受ける。
   したがって、錯乱は激しい脱水状態であることを示す指標の1つだといえるのである。
   極めて激しい脱水は、昏睡を引き起こす。
   治療より予防が大切で、成人は毎日少なくともコップ6杯分、暑い日はそれ以上の水分を取るべきだ。

   運動、発熱、暑さは、体が必要とする水分量を増やす。
   軽い脱水は、水をたくさん飲むだけで解消される。
   電解質も、失われた場合には適切に補う必要がある。
   スポーツドリンクは、激しい運動で失われる電解質を補うように調整されているので、脱水の予防や軽い脱水の治療に使用できる。
   運動中や運動後には、多量の水を飲み、塩の錠剤やスポーツドリンクなどで少量の塩分を補給すると上手に予防できる。
   心臓や腎臓に障害がある場合は、運動前に、安全な水分補給について医師に相談した方がよい。 激しい脱水には、医師による治療が必要で、血圧が非常に低くなった場合には、生理食塩水を点滴する。
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