過呼吸とその対処法 


   症状と診断は、アルカローシスは、過敏性、筋肉のひきつり、けいれんを引き起こすこともあれば、まったく無症状の場合もある。
   重度のアルカローシスでは、長時間続く筋肉の収縮とけいれん(テタニー)が生じるのが特徴だ。動脈から採取した血液標本は、アルカリ性を示す。

   治療は、通常、水分と電解質(ナトリウムとカリウム)を補うことで代謝性アルカローシスを治療する一方で、その背景にある原因を治療する。
   非常に重い代謝性アルカローシスの場合には、塩化アンモニウムの形態で、薄めた酸を点滴投与する。
   呼吸性アルカローシスでは、たいていの場合、ゆっくりと呼吸するだけで治療としては十分である。
   不安が原因で呼吸性アルカローシスが起きた場合には、意識的に呼吸を遅くすれば解消することがあり、痛みが原因で呼吸が速くなっている場合には、痛みを和らげるだけで、普通は十分である。

   紙袋(ビニール袋は使用しない)を口にかぶせて呼吸すれば、吐いた二酸化炭素をもう一度吸うことになるため、血液中の二酸化炭素濃度が上昇するのだ。
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