線維筋痛の症状と治療2 


   全身性線維筋痛の症状であるうずきやこわばり、痛みといったものは、徐々に現れ、限局性線維筋痛は筋肉に負荷がかかった後に突然鋭い痛みが生じる。
   どちらの場合でも、疲労や負荷、酷使といったことで症状が悪化する。
   原発性線維筋痛症候群の典型的な症状が広範囲に及ぶ痛みである。
   また、時として、睡眠不足や不安感、うつ状態、疲労、過敏性腸症候群といった症状も現れる。 顔面筋疼痛症候群では、側頭下顎部に痛みが生じる場合には、口を完全に開けることができなくなり、口を開けることで痛みを生じる。
   線維筋痛は非薬物療法を行うおとが最も有効であり、軽度であれば、ストレスを減らすことでも症状が改善する。

   治療としては、筋肉のストレッチ、コンディショニング運動、睡眠の改善、患部を温める、マッサージや服装を温かいものに変えるといったことが効果的である。
   顔面筋疼痛症候群でも側頭下顎部タイプの場合には、歯のくいしばりや歯ぎしりを予防するために、プラスッチク製のマウスガードを使用することになる。
   また、夜間に歯ぎしりや歯をくいしばっている場合には、本人に教えてあげることも重要。
   マウスガードが完成するまでの間は、ベンゾジアゼピン系の薬などを投与することもある。
   多くの場合には、特に治療を行わなくても、2年から3年で症状が治まる。
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