スポーツ障害とはどういったものか


   スポーツ障害により治療を受ける人は、多く、アメリカなどでは、年間に1000万人以上が治療を受けているようである。
   スポーツ障害に多いのが、足の疲労骨折、シンスプリント、腱炎、ランナー膝、ハムストリングの損傷、テニスひじ、頭部に受ける外傷、足の外傷、ねんざや肉離れといったものになる。

   中には、ウエートリフティングといったスポーツで起きる腰痛などもある。
   スポーツ障害を起こす最も多い原因が、間違ったトレーニング法による使い過ぎである。
   本来、運動を行う者は、運動後に適度な回復時間を摂らなければならないが、それを行わなかったり、痛みがあるにも関わらず、運動を続けたりすることで障害を起こす。
   また、両足の長さが違うなどの構造的異常がある場合には、体の各部にかかる負担が不均等になってしまいスポーツ障害をおこしやすくなる。

   これは、習慣的に左右に傾斜した道を走るといった場合も同じで、常に片方の足が、強い衝撃を受けていつことになり、痛みや怪我などを起こしやすくなる。
   スポーツ障害の治療の基本となるのが、応急処置で安静・冷却・圧迫・拳上になる。
   安静は、悪化を防ぎ、怪我を負った部位の内出血や腫れを最小限に抑える為にただちに行う必要があり、冷却は、炎症を抑え、痛みを軽減するために有効である。
   圧迫は、患部をテープや弾性包帯で圧迫し心臓よりも高い位置に挙げておくことで腫れを抑えることができる。
   拳上は、圧迫の際に心臓よりも高い位置に患部を上げることを指している。
   障害を負った場合には、安静にし、市販の氷や砕いた氷を袋に入れ、タオルなどで包み患部に10分程度当てる。
   次に男性包帯を使って、緩めに患部に氷嚢を当てて固定し患部を高く上げるようにしておく。
   氷嚢は10分程度当てたのち、1時間から1時間半程外し、再び10分程度当てるようにする。
   この繰り返しを24時間何回か繰り返すことが有効である。
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