シンスプリントについて 


   シンスプリントは、通常、足のすねに長期にわたって負荷が繰り返しかかることでおきる、すねに沿っている筋肉の損傷で痛みを伴う。
   すねの筋肉には、二つのグループがあり、損傷を受けた場所により痛みが生じる部分が異なってくる。
   グループの1つである前外側シンスプリントは、すねの前面と外側の筋肉に損傷を受けた場合であり、この部分に損傷が起きるのは、拮抗する関係にある筋肉の大きさが不均衡である為に起きる。
   ふくらはぎの筋肉の力が強すぎることですねの筋肉に損傷を来す。
   前外側シンスプリントの症状は、主にすねの前面や外側に生じる痛みである。

   ランニング中やウオーキング中、スキーといった運動を行っている際にかかとが地面に打ち付けられ、その時のみ痛みが生じる。
   そのまま運動を続けることで次第に痛みは、運動をしている間ずっと続くようになり、さらに運動中でなくても痛みが生じるようになる。
   大方の場合では、この様な状態になってから医療機関を受診するため、診察を受ける時には、圧痛を生じる状態になっている。
   この場合の治療には、走ることをまず止め、代わりの運動としてふくらはぎの筋肉を伸ばすような運動を行うことが効果的である。
   すねの筋肉が治りはじめたら、損傷を受けた筋肉を強化する為の運動を1日おきに10回、3セット行うことが有効である。
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