アキレス腱炎とは 


   アキレス腱炎はアキレス腱に炎症が起きた状態のことである。
   アキレス腱は、ふくらはぎの筋肉とかかとを結んでいる丈夫な腱のことで、ランニング中などに、ふくらはぎの筋肉と伴に、かかとの着地後に足の前部を地面に付ける動きをしたり、反対側の足が着地をする直前に、つま先をけり出すと同時にかかとを上げる動きをしている。
   この動きで生じる負荷が腱の強さ以上に強いものの場合に、アキレス腱炎が生じる。
   特に下り坂や上り坂などでは、負荷がかかる。
   下り坂の場合には、足の前部が地面に付くまでに動かす距離が長くなり、アキレス腱には、大きな負荷が生じることになり、上り坂の場合には、けり出しでかかとを上げるのにふくらはぎの筋肉が平地の時よりも大きな力が必要となってくる。

   特に靴の後部のかかとをつつむ部分がやわらかいとかかとが靴の中で必要以上に動くことになる為、アキレス腱に不均衡な負荷がかかってしまい断裂しやすくなる。
   逆に靴の底が硬い靴の場合には、足指が曲がらなくなる為、つま先が蹴り出す直前にかかるアキレス腱への負荷が大きなものになる。
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