過敏性腸症候群の症状


   症状は食事がきっかけで、速く食べすぎたり、食べ過ぎなどで起こる。
   食べて数分後に、痛みを伴う下痢が起こる。
   この下痢は急に起こり、とても強い便意をもたらす。
   時にはトイレに着くまで間に合わないほど切迫する。
   夜間に下痢が起こることはまれだ。
   便秘と下痢が交互に起こることもあり、便中には粘液がよくみられる。
   鈍い痛みが持続するか、あるいはけいれん痛の発作として痛みが現れる。
   吐き気、頭痛、腹部膨満、ガス、疲労感、抑うつ、不安感、集中力の欠如などの症状もみられる。
   排便すると痛みが和らぐことがある。ストレスがあると症状が悪化する。

   過敏性腸症候群の人は、見た目は健康にみえる。
   時々大腸の上に圧痛が起こることを除けば、診察では何の異常もみられない。
   医師は血液検査、便検査、S状結腸鏡検査などの複数の検査を行い、他の様々な病気と過敏性腸症候群との違いを鑑別診断する。
   S状結腸鏡検査で痛みとけいれんを起こすことがあるが、この検査結果は正常だ。
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