消化管がガスでいっぱいになる鼓腸


   鼓腸腹痛腹部膨満を伴うが、鼓腸とこれらの症状の関連はまだ不明だ。
   消化管にガスがあることにを敏感に感じ取る人もいれば、大量のガスがあっても何も症状が出ない人もいる。

   げっぷは食後か、ストレスのある時、また炭酸飲料を飲むとよく起こる。
   げっぷの寸前に胸部や胃が締めつけられる感じがして、げっぷの後で痛みが消える人もいる。

   正常な人は1日10回以上はおならが出、鼓腸があるとそれ以上に出る。
   肛門から出るガスは異臭がしたりしなかったりだ。
   ガスと一緒に便が出て、便失禁にびっくりすることもある。

   げっぷやおならが多すぎる場合は、消化しにくい食品を控える必要がある。
   消化しにくい食品を見極めるには、一度に1種類または1つの食品グループを除外してみることだ。
   まずは牛乳と乳製品を除外、次に新鮮な果物、その次にある種の野菜、その他の食品と順番に除外していく。
   炭酸飲料をやめることで効果がある人もいる。

   薬はあまり効果がないが、いくつかの制酸薬を含むシメチコンは単独でも服用でき、多少は効果がある。
   他のタイプの制酸薬や、メトクロプラミド、ベタネコールなども有効だ。
   アロマオイルで効果がある人がいる。
   特に鼓腸によるけいれんがある人に効果的だ。
   繊維質を多く食べて効果がある人もいるが、逆に症状が悪化する人もいる。
   クロロフィルや活性炭の錠剤は、鼓腸には有効でないが、不快なにおいを抑える効果がある。
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