腎炎について2


   糸球体腎炎には、三種類があり、2種類の糸球体腎炎が同時に起きたり、最初に起きた糸球体腎炎が他の種類の糸球体腎炎へと変わることもある。
   三種類の糸球体腎炎とは、腎炎症候群、ネフローゼ症候群、無症候性血尿になる。

   腎炎では、まれにではあるが尿細管と尿細管の周囲の尿細管間質組織で炎症を起こすこともある。
   この場合には、尿細管間質性腎炎と呼ばれる。
   尿細管は、糸球体で血液から取り除かれた体液と老廃物の通り道となっており、この尿細管をつり囲み隔てている組織が尿細管間質組織になる。
   腎臓は、この尿細管や尿細管間質組織に損傷を受けることで尿を濃縮する機能が低下し、代謝性老廃物がうまく排出するおとができなくなる。
   この為、ナトリウムやカリウムといった電解質をバランス良く排出することができなくなる。
   時には、尿細管と尿細管間質組織が損傷を受けたことから腎不全になることもある。
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