腎炎症候群の原因と症状


   腎炎症候群は、糸球体の病気で、特徴として組織の腫れ、高血圧、血尿が上げられる。
   腎炎症候群は、短期的か突然発症する急性腎炎症候群と発症も進行も徐々に進行していく慢性腎炎症候群の二種類がある。
   急性腎炎症候群は、少数ではあるが、急速進行性糸球体腎炎へ進行し、最終的には、腎不全にまで進行することがある。

   急性腎炎症候群では、細菌の一種であるレンサ球菌による感染が原因となることがほとんどで、2~14歳の小児が咽喉または、皮膚感染の後に起こることが多い。
   急性腎円症候群でも急速進行性糸球体腎炎に進行する場合のほとんどが異常な免疫反応を伴うことが原因となる。

   慢性腎炎症候群の原因は、ほとんどの場合が不明であるが、多くの場合で、急性腎炎症候群を引き起こすのと同じ状態から生じると考えられている。

   急性腎炎症候群の場合、半数近くの患者に特に症状というものが現れないが、症状として現れる場合は、組織の腫れ、尿量減少、血液を含む尿(黒ずんだ色の尿)といった症状が最初に現れる。
   組織の腫れは、浮腫と呼び顔面やまぶたにむくみといった状態で最初に現れる。
   浮腫は、その後足でのむくみがひどくなり、腎機能の低下と伴に血圧の上昇がみられる。
   血圧と脳の腫れは、頭痛や視覚障害、重度の脳機能障害を生じることになる。
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