腎炎症候群の原因と症状2


   急速進行性糸球体腎炎は、初期症状として現れるのが、脱力感、疲労感、発熱がもっとも目立つものである。
   中には、食欲不振、嘔吐、腹痛、関節痛を訴える患者もいる。
   急速進行性糸球体腎炎では、発症する1ヶ月ほど前にインフルエンザに似た症状が現れ浮腫、尿がほとんど出なくなるといった症状を約50%の患者が経験している。

   慢性腎炎症候群は、非常に軽度の症状だけが何年も生じるが、多くの場合で気が付かずに過ごしている。
   症状としては、浮腫、高血圧といったものになる。
   症状が進行していくとかゆみ、疲労感、食欲減退、吐き気、嘔吐、呼吸困難といった症状が現れることもある。

   急性腎炎症候群は、患者が小児の場合であれば、約80~90%、成人であれば約60%が完治することができる。
   また、多くの場合が、特定の治療法というものはなく、低タンパク質低ナトリウムの食事療法を腎機能が回復するまで行うことになる。
   利尿剤を使用し、腎臓が過剰なナトリウムと水分の排出を促す。
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