ジルベール症候群とビリルビン


   若年成人のときに定期健康診断で発見されることが多いジルベール症候群。その病気もビリルビン値がわずかに上昇する。ジルベール症候群は遺伝性の場合もある。この病気でもビリルビン値がわずかに上昇するらしいが、多くの場合は黄疸が生じるほどではなくて、治療しなくていいらしい。
   ビリルビンとは関係がなくて、大量のニンジンなどを食べると皮膚が黄色みを帯びることがあって、その場合では、このような変色は黄疸ではなく、また肝臓の病気とは無関係で、白眼の部分までは黄色にはならない。

   判別は難しく、黄疸の原因は、各種の血液検査や画像検査でわかるそうで、ウイルス性肝炎などの肝臓自体の病気が原因の場合は、肝臓の状態が改善するにつれて黄疸は軽快していき、胆管の閉塞が原因の場合は手術や内視鏡治療をできるだけ早く行い、閉塞した胆管を再び開通させるのである。内視鏡治療とは、内視鏡による観察と同時に、内視鏡装置に備わった処置具などを使って治療や外科処置を行うことで、詳しく判別していくとのことである。
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