尿細管性アシドーシスの症状と治療2


   尿細管性アシドーシスの1型、2型では、筋力低下反射低下が特徴的な所見となり、検査を行うと血液の酸性度が高く、重炭酸塩とカリウムの濃度が低いといったことから診断をすることになる。
   4型の場合には、血液の酸性度が高く、重炭酸塩お濃度が低く、カリウム濃度は高くなる。
   尿細管性アシドーシスのタイプを確定するためには、特殊な検査を行うことになる。

   尿細管性アシドーシスの治療法は、そのタイプにより違いが生じてくる。
   1型と2型の場合には、毎日、重炭酸ナトリウムの溶液を飲み、植物から生成される酸を中和させる治療を行う。
   この治療を行うことで、症状が軽減され、腎不全や骨の病気の予防、悪化防止を行うことができる。
   4型の場合には、比較的軽度となるので、血液中のカリウム濃度が高い場合には、カリウムの摂取を制限し利尿薬を使用して抑えることもあるが、重炭酸ナトリウムが不要となる場合もある。
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