水腎症の症状と治療3


   (続き)急性水腎症の合併症である尿路感染や腎不全などが起きている場合には、早急な治療が必要となる。
   もし、急性水腎症を起こした原因が分かるようであれば、可能な限り治療を行う。

   慢性水腎症の治療は、緊急のものは、特に必要ない。
   慢性水腎症の治療は、閉塞部位より上流に溜まっている尿を取り除くことになる。
   尿を取り除く為には、柔軟な管である尿管ステントを尿管に挿入し、閉塞部位を避けるようにしてバイパスを通す。
   この尿管ステントには、管のずれ、感染、炎症、不快感といった合併症の可能性がある。

   慢性水腎症の場合でも閉塞の原因となっているものが分かれば可能な限り治療を行うことになる。

   前立腺飛騨や前立腺癌のために尿道が閉塞している場合には、前立腺癌のホルモン治療などで使用される薬を使用した治療をおこなう。
   尿道を広げる為に、外科手術や拡張器での治療も行うことになる。
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