視力の異常 : お医者さん広場

視力の異常


  視力の異常には視力喪失、視覚のゆがみなどがある。
  視力喪失とは、ものが完全にまたはほとんど見えなくなった状態である。

    (1) まったく何も見えない場合
    (2) 明るいか暗いかの識別だけができる場合
    (3) ものの形がぼんやり見える場合
  視力喪失は、上記の3つの状態のような状態のことである。

  視力喪失では、視野の一部が失われることもあれば全部が失われることもある。
  また片眼の場合と両眼に起こる場合があり、一時的な症状である場合も、永続的な場合もある。

  完全な視力喪失の原因として多いのは、

    (1) 網膜への血流障害、
    (2) 糖尿病、
    (3) 視神経の病気、
    (4) 緑内障
    (5) トラコーマ(熱帯地域であり、感染症)

  である。

  視力喪失には視野の一部だけが失われるタイプも多くある。
  以下の場合がそうである。

    (1) 脳卒中を起こした人
    (2) 片頭痛患者
    (3) 黄斑変性
    (4) 糖尿病網膜症
    (5) 高血圧網膜症
    (6) 緑内障
  失明は、以下のような原因で起こるのである。
    ・光が網膜に届かない
    ・感染による角膜の損傷
    ・ビタミンA欠乏による角膜の損傷
    ・白内障
    ・光が網膜で正しい像を結ばない
    ・眼鏡やコンタクトレンズでは完全に矯正できない重度の屈折障害
    ・網膜が光を正常に感知できない
    ・網膜剥離(もうまくはくり)
    ・糖尿病
    ・緑内障
    ・黄斑変性
    ・網膜色素変性症
    ・網膜からの神経信号が脳へと正常に伝達されない
    ・脳腫瘍による、視神経あるいは脳内の視神経伝達路の圧迫
    ・多発性硬化症など、神経系の病気
    ・網膜への血流不足
    ・視神経の炎症(視神経炎)
    ・眼から送られた信号を脳が処理できない
    ・脳卒中や脳腫瘍による、脳の視覚を処理する領域(視覚野)への影響

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