膀胱炎の症状と治療2


   膀胱炎では、まったく症状が現れないこともあり、高齢者の場合には、膀胱炎とは違う病気の尿検査で発見されることもある。
   膀胱内に長期間に渡りカテーテルを入れていたり、膀胱が神経の損傷が原因となってうまく機能していない場合などには、腎臓での感染を起こすか、発熱を起こすまで発見されない事も多い。

    膀胱炎の治療は、抗生物質によるものが通常の治療法となる。
   しかし、膀胱炎でも症状が無い場合には、抗生物質を使うことで、細菌を増殖させる可能性もある。
   妊婦に限っては、無症状であっても腎臓に病原微生物が入り込み感染する可能性が高いため、抗生物質による治療を行うことになる。
   抗生物質の処方に関しては、糖尿病や構造上の問題、免疫力の低下など膀胱炎を重症化させる可能性のある要因を調べた上での処方となり、重症化の可能性がある場合には、より強力な抗生物質を処方することになる。
   抗生物質の使用も長期に渡ることになる。  膀胱炎で他に特に症状が無いということであれば、女性の場合には、3日間の抗生物質の服用となり、男性の場合には、再発を繰り返す可能性がある為、10~14日間の抗生物質の投与が必要となる。  膀胱炎でも尿流を妨げている物理的原因がある場合には、その原因となるものを取り除く必要があり、子宮下垂や膀胱下垂などの感染を起こしやすくしている構造上の以上では、手術が必要となる。 感染の抑止には、カテーテルにより閉塞部位から尿を排出する処置が効果的である。
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