脳が加齢により受ける影響2


   人間は年齢を重ねるに従い脳の神経細胞の数が減少していくが、その減少は、健康状態などの個人差により大きな差がある。

   神経細胞は、減少するに従い、残った神経細胞の間で新しい結合が行われる。
   こうした結合により神経細胞の失われた能力を補うのに役立つ。
   また、脳には、余剰性と呼ばれる脳が正常に機能するために必要とする数以上の細胞を持っている。
   この余剰性があるために、脳は、加齢や病気のために損失する神経細胞を補うことに役立っている。
   脳は、老年期であっても新しい神経細胞をつくることができる領域を幾つが持っている。

   脳の早期での機能低下の原因としては、血流の減少が考えられる。
   通常でも人は、年をとることで平均して20%ほど減少するが、喫煙や高コレストロール、糖尿病、高血圧といったものみ関係して脳への動脈がアテローム動脈硬化に侵されているとさらに大きなものになる。
   こういったものが原因となる血流の減少は脳の神経細胞を早い時期から減少させることになる。
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