肝性脳症の症状と診断の詳細


   肝性脳症の症状は、脳の機能の低下である(意識の障害など)。
   判断力が鈍ったり、正常な睡眠ができなくなることがある。
   息がカビ臭いにおいになることもある。
   初期の段階では論理的思考、人格や行動に微妙な変化が現れることが多い。
   手をじっと静止させていることができず、バタバタと羽ばたくような動きをする(羽ばたき振戦)。
   進行するにつれて、動作や発語が緩慢になり、眠気や錯乱がみられるようになる。
   脳症の患者は激高したり興奮したり、けいれん発作もまれにある。
   進行すると、患者は徐々に意識を失い、昏睡に陥る。

   脳波(EEG)は、早期の脳症を診断するのに役立ちます。
   血液検査では、アンモニア値が異常に高くなり、障害が軽度な場合でも脳波には異常がみられる。

   高齢者では、睡眠のパターンの乱れや軽度の錯乱が痴呆のせいにされたり、
   誤ってせん妄とみなされることが多くある。

  
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