ポリメタクリル酸メチル


  ポリメタクリル酸メチルは、アクリル酸メチル(CH2 = CHCOOCH3)を重合させたアクリル樹脂のことだ。透明で、プラスチックフィルムの製造にもつかわれていたり、紙や皮革、繊維の加工や、接着剤、塗料としても利用される。主に、パウダーやリキッドなどの各種ファンデーションや、パウダー・ローション・口紅などに使用されている。

  アクリル樹脂のなかでも、特にポリメタクリル酸メチル樹脂による透明固体材は、アクリルガラスとも呼ばれていて、ガラスにすると危険がある場所や、大きな水族館などの水槽にも使用されている。子供が喜びそうな場所で、科学の(化学の)最先端のものが使用されていることは、ちょっと意外だが、水圧や人が触ることなどを考えると、理にかなっているようだ。

  また、メタクリル酸エステルのポリマー、は透明度の最も高いものの一つで、屈折率も1.49と高く、熱可塑性で複雑な形状に加工することが可能であるため、光学材料の素材としても、広く使用されている。
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