ミリスチン酸K(カリウム)


  ミリスチン酸カリウムは、ほとんどすべての動植物油脂中に含まれているミリスチン酸とのアルカリ反応によって作られる、ミリスチン酸のカリウム塩だ。セッケン処方を構成する純石鹸の「セッケン用素地」であり、水と油を親和させることから、広くさまざまな用途にしようされている。

   ミリスチン酸カリウムは水に溶けやすい性質を持つため、液体石けんとしてボディーソープやせっけんシャンプーなどに使用される見た目は白色から淡い黄色で石鹸臭があり、pH(ペーハー)は、9~10でアルカリ性になりる。ミリスチン酸は、飽和脂肪酸であり、ヤシ油やパーム油に多くふくまれている。

   Kで表示されている「カリウム」は、原子番号19の元素であり、和名では、加里(カリ)または剥荅叟母(ぽたじうむ)という当て字がされている。半減期はおよそ12.5億年であり、そのため、地球創生時にとりこまれたものが未だに自然界に残存してて、もとをただせば、超新星爆発で核反応がおこって生成・放出されたものとされているのだ。
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