ミリスチン酸オクチルドデシル

 
   ミリスチン酸オクチルドデシルは、高級アルコールであるオクチルドデカノールと天然のミリスチン酸から得られる無色のエステルで合成オイルだ。空気中でも酸化されにくい性質を持っているので天安定性があり、幅広くさまざまな用途にしようされているものだ。ミネラルオイルより高価ではあるのだが、油性原料として幅広く使用されてもいる。

   オクチルドデカノールは、脂肪族アルコールでもあるが、脂肪族とはなんだろうか?脂肪族というのは、カルボン酸基とかアミノ基といった修飾基を除く部分(骨格、などといわれる部分)についての区別であり、骨格は3種類に大きくわけられる。脂肪族は、まっすぐな線、または分岐した線で、脂環族は、どこかがつながって輪になっているもの、そして芳香族は、輪になってるものではあるが、亀の甲みたいに6角形のつながりになっていることが多いものだ。このように、肉眼では見えないけれど、化学の世界では整然とした決まりがあるのだ。
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