ポリソルベート65


  ポリソルベート65は、トリステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタンともいい、ソルビトール及び無水ソルビトールの水酸基の一部を主としてステアリン酸でエステル化し、エチレンオキシド約20 分子を縮合させ、脂肪酸が主としてステアリン酸でソルビタン1 モルに対し3 モル結合しているものという定義がある。非イオン系界面活性剤であり、界面活性剤は、洗剤などに使用されているものだが、水と油を融和させる働きがあるため、さまざまな用途に使用されている。

   非イオン系なので、弱めだが、特に、ポリソルベート65は親油性が高く、オイルに近いものになりる。ポリソルベート65が使用されている一般的な製品としては、マスカラがある。また、親油性が強い性質から、可溶化剤としても広くつかわれている。非イオン系とは、陽イオンでもなく、陰イオンでもないものという意味で、親水部が非電解質、つまりイオン化しない親水性部分を持つもので、ノンイオンから「ノニオン」といわれているものだ。
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