脳、脊髄、神経の病気における診察について


  神経疾患の疑いがある場合には、診察で全身を調べることになる。
精神状態、脳神経、運動神経、感覚神経、反射、協調運動、姿勢、歩行、自律神経系による体内機能の調節、脳への血流といったことを評価することも神経学的状況に含まれる。

  神経系の一部やすべてで障害が起こり生じてくる症状を神経学的症状という。
  現れる症状は、神経系が全身の機能をコントロールしているため、ありとあらゆる症状がでる可能性を持っている。
  神経の病気では、痛みを伴うことが多く、神経の損傷や圧迫を受けることで筋肉に機能不全を起こすこともある。
  視力などの感覚の変化が生じることもある。
  また、睡眠を阻害し、意識レベルに悪影響を与えるような神経の異常もある。
  足のしびれなどは、神経学的症状では、比較的軽度の異常で、治療を行うことで改善することができるような糖尿病や椎間板ヘルニアなどの病気や生命に関わるような病気まである。
  神経学的症状は、症状の特徴とパターンを元にして神経の病気であるかそうでないかを診断することになる。 
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