脳、脊髄、神経の病気における診察について3


  反射検査では、最も一般的な方法が、膝の反射と肘と足首で同様の反射をみる検査である。
これは、脊髄に向かっている感覚神経、脊髄の神経の接続状態、筋肉へ戻る運動神経の全てが正常に機能しているかを調べるためである。

  バビンスキー徴候の検査では、わずかな不快感を起こす為に鍵などを使い、足の裏の外側の縁を強くこすることになる。
  この検査を行うと正常な状態であれば、足指は内向きに曲がり、脳か脊髄に異常がある可能性がある場合には、足指のうち親指だけが立って他の4本が外側に広がる。
協調運動、姿勢、歩行の検査は、協調運動テストで患者は、まず手を伸ばし、人さし指で医師の指に触れ、次に自分の鼻に触れる。
  次にこの動作を繰り返し早く行い、次に眼を閉じて行うことになる。
こういった動作を行うことで運動神経と感覚神経だけでなく、脳の機能を調べることもできる。
  自律神経の検査では、座っている時と立ち上がった後の血圧をはかるなどの検査を行う。
  脳への血流検査では、聴診器を首にあて、血液が血管の狭くなった場所を通る時に出る独特の雑音があるかどうかを調べる。
動脈の狭窄を正確に評価する為には、カラードップラー超音波検査、磁器共鳴血管造影検査、脳血管造影などの検査が必要となってくる。
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