脳、脊髄、神経の病気の診断の為の検査2

  脊椎穿刺の検査では、脊髄の終末の下にある腰椎の2つの椎骨の間に針を刺して行い、その際に直接頭蓋内圧を測定することもできる。
  この検査は、ベットサイドで行うことができ、時間も15分以内で行うことができる。

  CT検査は、水頭症、先天異常、腫瘍、脳卒中の為に懐死した脳組織、椎間板の断裂、ヘルニアといった脳や脊髄に起きる様々な病変を正確に検出することができる。
この検査は、様々な角度から連続して撮影したX線画像を解析し、コンピューターで強調処理を行う撮影法のことである。
  この検査は、神経学的な異常を診断するのは、もちろんだが、治療の有効性を確認するためにも使用されている。
  検査では、画像がぼやけるのを防ぐ為に患者は、横たわったまま動かないように注意する必要がある。
  撮影にかかる時間は、スキャンする体の部位と必要な解像度により15分~1時間程度と要する時間がかわってくる。

  MRI検査は、磁場お非常に高い周波のラジオ波が使用されている。
この検査を行うことで詳細な解剖学的画像を撮影することができ、以前に起こした脳卒中、脳腫瘍、脳幹と小脳の異常、多発性硬化症といった神経学的異常を映し出すことができる。
この検査は、管状の電磁気チェンバーの中に患者が横たわり、体にラジオ波のパルスを当て、体から跳ね返ってくる高周波の信号を画像化することになる。
  この検査は、人工ペースメーカー、磁性体の金属クリップといった磁気で動作する装置を装着している人は、行うことができない。
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