鼓膜の穿孔による病気

  治療には、まず、耳を乾燥した状態に保ることが大切である。
感染が生じている場合は、抗生物質が入った点耳薬を使用する。

  通常はこれで鼓膜の穴はふさがるが、2カ月しても治らない時には鼓室形成術で鼓膜を再建する方法が取られる。

  また、穴がふさがらないと中耳の感染が長びき、慢性中耳炎になることがある。

  鼓膜穿孔の後に伝音難聴が長く続く場合は、耳小骨の連結が崩れていたり、変形したまま固まっている可能性がある。
ただし、これは手術で元通りに治すことができる。

  鼓膜の損傷後に感音難聴やめまいが数時間以上続く場合には、内耳が傷ついているか、異物が内耳に入りこんでいるのである。 もちろん、これも可能性である。

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