めまいを考える

  めまいと、片側の耳の耳鳴りと難聴という典型的な症状がみられれば、メニエール病が疑われる。
  まずは、聴力検査を行い、ときにMRI検査も実施して、ほかの原因がないか調べるのである。

  減塩食利尿薬によって発作の頻度を減らせる場合もある。
また、発作が起こったときには、メクリジン、ロラゼパム、スコポラミンなどの薬を内服すると、一時的にめまいが治るのである。
  スコポラミンは肌に貼るパッチ剤も使われる。
  吐き気や嘔吐の場合には、プロクロルペラジン入りの座薬で軽減できるのである。
  薬を用いてもめまい発作が治まらず、日常生活に支障を来すほど頻繁に起こる場合がある。
その場合には、内耳のリンパ液圧の低下や、内耳の平衡機能の破壊を目的とした処置となる。
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