【注意】流行中のマイコプラズマ肺炎について


   <マイコプラズマ肺炎
肺炎マイコプラズマは、学校や軍隊、家族などの限られた集団の5~35歳の人で最もよくみられる肺炎である。この肺炎は特に春に流行し、約2週間も潜伏期間があるため、ゆっくり流行していく。

   マイコプラズマ肺炎にかかると、インフルエンザに似た疲労感、のどの痛み、咳が出始め、症状が徐々に悪化していくことがあるが、マイコプラズマ肺炎は軽症であることが多いため、治療をせずに回復することもある。まれに重症化する場合や、まれに発疹が現れ、貧血や髄膜炎などの神経系疾患がみられることもある。

   マイコプラズマ肺炎はX線検査で見つかるため、血液検査を行うことはない。マイコプラズマ肺炎と疑われた場合は、エリストマイシンやドキシサイクリンなどの抗生物質を使用することで、肺へ影響を与える前に回復できる傾向があるが、マイコプラズマ肺炎は抗生物質ではすぐに完治せずに、数週間にわたり、体内に生息して、ほかの人に感染することがある。
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